トーキョーNOVA The Detonation

ふと気がつくと今月の富士ミス新刊を読んでいないのに気がつきとりあえず「呪の血脈」を手にとって見る。 きっぱしとヤオイ臭い。絵のCLAMPもそちら方面を明らかに意図してるように感じられる・・・というか、ヒロイン誰も挿絵になってません。流石は富士ミ…

今日はえらく寒かった・・・。 アルシャードのルールブックを軽く斜め読みした後、とりあえずずいぶん探し回った王国神話に取り掛かろうかという、今日この頃。帯の「ぼく(♀)、産んじゃう！」 に、ライトノベルの行く先を愁いてみようとしましたが、割と最近…

スレイヤーズすぺしゃる27、天華無敵２、ウロボロスサイン１、踊れへっぽこ大祭典、ぺとぺとさん、シンシアマシン、・・・・外にも色々買ってた筈ですが・・・・ 思い出せない・・・

今日は夜に入り雨風共に強くなってちょっとした嵐模様。 そのせいか今宵はずいぶんと暖かいようです。 今年はこのまま春を迎えるのでしょうか。雪は嫌いですがそれはそれで少しばかり 寂しい気もします。毎年３月にもう一度ほど大雪降るのですが

あまりいい状況ではないようです。 このところ書店に出かけると店内一周してくると何時の間にか本の山を抱えています。 私の経験からすると、ストレスが溜まってくるとこのような行動に出るようです。 一種の買い物依存症でしょうか・・・。精進と自戒を心が…

Fateを買ってみた、インストールしてみた、・・・放置してみた アルシャードルールブックを買ってみた・・・とりあえず積んで見た。 上記二つを手に入れるため名古屋に出てみた。とある大手予備校のすぐ近くにある。書店に寄ってみた。・・・カウンターに「…

さて、こまった。おそらく技術的には上記2作劣る・・・でもこういう馬鹿話は大好きです。いや、ほんとに。突っ込みいれられる部分は多々あるのですがすべて雰囲気と勢いで流してしてる辺りがなんとも。ある意味今期最大の拾い物かも。 今回の「先輩とぼく」…

先日とりあげた「吉永さん家のガーゴイル」にキャラクター配置がよく似た作品ですが…正直ガーゴイルに比べますと物足りなさを感じます。主人公の空幻と敵役以外のキャラが非常に弱く、特に空幻と共に話の中心となるべき兄弟の印象が薄い。どちらがどちらとも…

良作。構成にやや何がある気がしますが(特に最後に真奈の行動の動機がいまいち、少なくとも秋庭は帰ってくる意思はあったと思うので)文章はすっきりとして読みやすく、ストーリー的にもきっちりとその世界観に対してけりをつけてる部分が好感が持てます。恋…

さて、昨日で電撃大賞受賞作上位3作品読み終わったのでちとあれこれと。含むネタばれなのでご注意を。

七姫物語第2章、塩の街

先日コンビニに立ち寄ると何故か駐車場が大変に込み合っている。またなんでかな など思っていると、どうやら隣接し駐車場共有している吉野家の客らしい。 中をチラッと覗いてみると待っている客までいる。連日牛丼終わりとの報道がなされた影響がこんな田舎…

我が家のお稲荷様(電撃文庫/柴村仁) 感想はまた新人さん三人まとめて語りたいと思います。

さて、この絶望的な積み本の山に立ち向かうべく日々読書に励んでいるかというと そんなことはことは無く、ただ気が向いたときちょろちょろ読んでる状況で一向に減らない。 こんなことではダメだととりあえず5冊ほど選び出して2日ほどの間に読了しようと決意…

塩の街、我が家のお稲荷様、先輩と僕、灼眼のシャナ、麒麟は一途に恋をする、キーリⅣ、悪魔のミカタ12、いぬかみっ！４、プロット・ディレクター、バッカーノ2001、空ノ鐘の響く惑星で２、ハイパーあんな新装版１、２、山本弘のトワイライトTV、零崎双識の人…

吉永さん家のガーゴイル 第５回えんため大賞大賞受賞作 福引の賞品(三等)は動く石像だった・・・といういわゆるローファンタジ。ほのぼのストーリとライトノベル的な王道を行くキャラが上手くあっているように思われます。なかなかの良作。 それではまた

・・・SBJで6連続BIG中ルーレットはずした ・・・SBJで自力で50内連荘、ただし両方REG ・・・コイン２枚ミントたんに負け ・・・久々にうった花火百景で１パン ・・・メフィストでノーマルビッグ１パン 引きが尋常ではなく歪んでおります。はぁ、しばらく禁…

本日、リプレイにに触発されナイトウィザードを衝動買い。 ＴＲＰＧは中学生・・・丁度ブームが起きた時期・・・にＳＷを遊んでいましたが 良くあるように時の経過とともに仲間が散りしばらく遠ざかっていたのですが、最近オンラインセッションをする環境に…

液晶演出作成者の作品に対する思い入れがひしひしと伝わってきます。しかし題材が題材なだけにもう少し素人さんにも安心してして打てる仕様でも良かったのかなと思います。何で是非次はレイの出番を多くして山のフドウとユダとシュウとそして何よりハート様…

連載分の短編＋書き下ろしのブリッジ部というつくりですが、この形式ですと構成の妙が光る気がします。個人的にマリみてはライトのベルのお手本的な作品・・・魅力的な舞台設定、よく立ったキャラ、読み易くわかりやすい文章と構成・・・と言った感がありま…

こちらもこれが最終巻。もう少し続くかと思ったのですが・・・ちょっと残念です。非常に燃える展開＆サービスシーンもあるでよ、なお話でした。上記のDクラもそうでしたがライトノベル理想的な終わり方の一つとしてして「またこのキャラたちの話が読みたい」…

前巻ですべての複線が凝縮されこの巻で解消されていく様は見事でした。話自体も王道を外さず、さらにはキャラクター其々にきちんとした結末を持ってくるあたり は上手さを感じます。

見事にコズミック・ホラーしてましたね。小道具として「銀の鍵」と出てきましたがそれだけでなく根底を貫いている、得体の知れないものに対する恐怖、人ではないもの価値観と言う要素がうまく使われていた気がします。特にトゥルーEDの人の無力感は他にみな…

さてさて、あっという間に一月も終わったわけですが、何故か私が追ってる作品いくつかがまとめて最終回を迎えました。どれも大団円的な終わり方でしたので満足ですが寂しいですね。 それでは昨年末辺りから読んだり打ったりした物件を総まとめ