2004-02-01から1日間の記事一覧
液晶演出作成者の作品に対する思い入れがひしひしと伝わってきます。しかし題材が題材なだけにもう少し素人さんにも安心してして打てる仕様でも良かったのかなと思います。何で是非次はレイの出番を多くして山のフドウとユダとシュウとそして何よりハート様…
連載分の短編+書き下ろしのブリッジ部というつくりですが、この形式ですと構成の妙が光る気がします。個人的にマリみてはライトのベルのお手本的な作品・・・魅力的な舞台設定、よく立ったキャラ、読み易くわかりやすい文章と構成・・・と言った感がありま…
こちらもこれが最終巻。もう少し続くかと思ったのですが・・・ちょっと残念です。非常に燃える展開&サービスシーンもあるでよ、なお話でした。上記のDクラもそうでしたがライトノベル理想的な終わり方の一つとしてして「またこのキャラたちの話が読みたい」…
前巻ですべての複線が凝縮されこの巻で解消されていく様は見事でした。話自体も王道を外さず、さらにはキャラクター其々にきちんとした結末を持ってくるあたり は上手さを感じます。
見事にコズミック・ホラーしてましたね。小道具として「銀の鍵」と出てきましたがそれだけでなく根底を貫いている、得体の知れないものに対する恐怖、人ではないもの価値観と言う要素がうまく使われていた気がします。特にトゥルーEDの人の無力感は他にみな…
さてさて、あっという間に一月も終わったわけですが、何故か私が追ってる作品いくつかがまとめて最終回を迎えました。どれも大団円的な終わり方でしたので満足ですが寂しいですね。 それでは昨年末辺りから読んだり打ったりした物件を総まとめ