鉄腕バーディー７(ゆうきまさみ)、ダブルフェイス５(細野不二彦)、薔薇のマリア(十文字青)、Add(仁木建)

こちらも憐と作品の方向性は逆になりますが同じ欠点が。詰まるところ「普通のライトノベル」で尖った部分が感じられない。適度に笑えて適度に燃えて結局印象に残らない。やはり二作とも主人公が薄いのが難点ですかね・・。

SFからめたボーイミーツガールということでストーリ的には楽しめたのですがキャラが今一弱い気がします。そのせいか全体的な印象もぼやけて個々のエピソードも弱くなってしまってる気がします。もう少し尖った部分があれば、といったところ。次回作も取りあ…

こう年を経たりしますとドンドン時間の感覚がなくなるといいいますか、あれですね。まるで年末の感覚がありません。年末らしく忙しいのですが 実感はまるでない。このまま歳も取らずにすんだらなぁ、などと甘いことを考えつつ11月の纏めです。今回はスニカー…