啓発の日々

 更新間隔あきまくり…せめて週一ペースくらい取り戻したいです。
さて、ここしばらくの目新しいことといえば会社からの命令で自己啓発セミナー行って参りました。ずっと拒否してたのですがいつしか追い込まれていくことに。 
 検索かけますと色々出てきますので詳しい内容には触れませんが、とりあえず感想としまして「言ってることは正しいし、役に立つけどやり口が気に入らない」というところでしょか。特になかば催眠状態で次段階の参加勧めていくというのはどうだろうと。
 それが手口といってしまえばそれまでですが問題視されても仕方がないかと思います。あと社長、有用性はみとめるんで危険性も認識してください。

【シルバーレイン】
 文化祭終了。我がPCたちもそれぞれ楽しんだ様子です。
 滝川は巌棺絵師の水着イグカ、桐谷絵師のネコミミイグカ完成。ネコミミイグカはなんともふざけた内容だった(ネコミミ、ネコシッポ、メガネ付)にもかかわらず感服してしまうカッコイイでき。そして厳棺氏の水着イグカは発注文は150%くらい生かした出来映え。文化祭中どこに行っても好評。話題となっていただけました。
 蒼玄のほうは牙道忍者依頼が成功の内に終了。無事に牙道忍者が新ジョブとして加わりました。気魄特化の前衛壁役としてはCPコストが高く神秘に依存する牙道忍者は今一使い辛いところありますが一撃必殺なアビにロマンを感じる今日この頃。


[感想]創世の契約1 龍族(ドラッケンハイト)(花田一三六
 
 花田一三六氏のハイ・ファンタジー。五つの種族が暮らす大陸。その最下層とされる人族の街を最高種族で「一生に一度会えたら幸運」とされる龍族が訪れるところから始まる連作短編です。
 重厚な設定を読みやすい文章で非常に魅力的に書かれています。派手さはありませんが、逆に渋さの部分が目立ちます。個人的には二話目の酒場の親父の話が好きですね。定番ですが綺麗に纏めており楽しめます。全五巻ということですので次刊以降どう話が広がっていくのか楽しみです。