愛かもしれない

梅の花も咲き始めた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
 私はレッスルエンジェルス愛をはじめました。このシリーズ今まで手を出したこと無かったのですがリングドリームよりソニックとディアナ参戦と聞きこれはとりあえずやっておくべきだろうと。そしていかんなく詰めの甘さとヒキの弱さを発揮しております。いや奇跡の逆転ファイトというのは歩やられた方は本当に腹立ちますね(オイ。
ライトノベル】【感想】文学少女シリーズ野村美月
 野村氏は苦手意識あったのですが、人に勧められて購読。小説をたべる妖怪「文学少女」と彼女のためにおやつを書く少年井上心葉の物語。
 毎回心に何らかの傷をおった者達が引き起こす事件に二人が巻き込まれそれを解決していく形で話は進んでいきます。
 青春モノとしてよくできており、事件を通じて少しづつ強くなっていく主人公が心地よく感じられます。登場人物の思考の青臭さが鼻につく向きもありますが個人的には許容範囲だと思います。
 もちろん、貧乳おさげで眼鏡の文学少女が割りと直球だったのは言うまでもありませんが(オイ

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

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