自戒と自壊
最近立ち回りが酷すぎます。明らかに低設定読める台に延々と突っ込んだりスペック的にきつい台でぐたぐたしてみたり。着実に稼いできた時期というのも確かにあったわけで例えば、裏ハイハイシオサイの天井狙い〜私が行っていた店の裏ハイシオは1000過ぎ辺りが天井で、夕方にでかけ朝一で連荘した後900くらいまでハマった台を狙い撃ち。とそこから5連ほどするので200ほどまで回し即ヤメで存分に抜くことできたのです。〜あえて抵交換率の店で明らかに他店とは違った出方をしているマリーンバトル(実のところこの機はあまり好きではなったのですが)ぶん回したり。
キングパルサーの高設定をおいてある店には本当にお世話になりました・・・。などなど昔はフットワーク軽く色々な店を回っておりましたし理に適った立ち回りをしておりました。もちろんいまの実機が全体に辛くなってるのも事実ですがそれだけではありますまい。という訳でまたしばらく冷却期間と致します…。
[感想][ライトノベル] ヒドラーHYDRA−1(吉田茄矢)
死刑囚の収容所を近く持つ、とある寒村に住む少年アラタを天体観測に出かけた折、墜落した飛行船から二人の少女を助け出す。吹雪に襲われ彼らは収容所に逃げ込み・・・といった物語。
BAD×BUDDYの吉田茄矢の新作。バディムービー思わせる明るいアクション・コメディだった前作とはいささか趣の異なった作品となっております。
雪に閉ざされた村。死刑の行われる収容所。影を抱えた登場人物たちと陰鬱な雰囲気が作品全体に漂っているなかで淡々と事件が進んでいく様はなかなかに読ませます。内容的に完全に続き物次巻を楽しみに待ちたいと思います。
- 作者: 吉田茄矢,武若丸
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
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