相変わらず
近況1 新台ホヤホヤの小麦ちゃんでストレート800ハマリノーボーナス。スロ雑誌編集されてる方々、いい加減5号機は勝てるなんて嘘はやめましょう。
近況2 両親が脳年齢どーとかいうゲームがやりたいと注文していたニンテンドウDSが届く。二画面の携帯ゲームというとオイルパニックとかドンキーコングとかになる身としてはその性能に隔世の感が。ゲームにあまり興味なくなってる身としてはそれほどかまう機会ないと思います既に放置状態にあるのはもったいないので少しばかり考えてみようかと思ってます。
[ライトノベル][感想]狼と香辛料(支倉凍砂)
第12回電撃小説大賞銀賞受賞作。行商人ロレンスは商売でとある村を訪れた際、そこで豊穣の神としてあがめられる狼の耳と尻尾を持った少女ホロと出会う。彼女と旅を始めたロレンスは雨宿りに立ち寄った教会で通貨の切り替えの伴う儲け話を持ちかけられるが・・・といったお話。
狼ミミ少女がいきなり裸で現れるというオープングからは想像つかないほどしっかりとして構成のコンゲームです。二転三転する状況とそれを知恵と経験を武器に乗り切っていく主人公と地味になりがちですが、ホロの存在がそこに華を添えており一気に読ませる魅力があります。
続刊も予定されているようですので非常に楽しみ。・・・狼少女なのに“コン”ゲームとはこれいかに(言わなきゃいいのに。
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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