帰りかけた者たち

 さて12月に入っても相変わらずのヒキ弱は健在ですが、もともとあった巨人シリーズとの相性のよさは健在のようで3でも今のところ勝ち越しております。他の実機ではほとんど挽いた事のないリプ連解除をあっさりしとめたり、きちんと最終BR比率がBIG>REGに落ち着いたり(これかなり重要とヒデキ見つつ思ったり)なかなか好調。 
 ・・・しかし、最近の台はテレパシーとかできるのでしょうか?やめようと思うと契機役引くのは何故でしょう。結局300近くまで回す羽目になったりと帰りたくても帰れません。勝敗にも響いてるこの状況、なんとかしてください。

[感想][ライトノベル] 狗狼伝承 天涯少女・シノ
 
 狗狼伝承、久々の新刊にして最終巻でもあります。いささか強引に纏めた感は否めません。色々と未消化の複線もちらほらと。
 時間テーマ的な仕掛けは面白いです。あと『火曜日くん』との会話の部分とかもなかなかに凝っていて楽しい。ただそこに凝り過ぎてシリーズ物の完結作としてはちと疑問。でもラストは綺麗にハッピーエンドでしまっておりましてそこでかなり好印象。という訳で次は浪漫探偵だそうで、期待しております。