カーニバルの達人
一番近くのリオデカーニバルと祭りの達人の設置店がデータマシン50刻みのボッタ店なのはどうよ。
[パチスロ]
という訳で本日仕事帰りに立ち寄る。普段なら絶対に近寄らないのですが。
満席でしたのでしばらく待ちますと、まず祭りの達人の方が空く。座る。打ち始める…ウィンたん可愛い(オイ。細かい仕草やなどが妙に作りこまれてます。そうこうしているうち8k目400手前で夜店演出→カキ氷ダブル小役ナビ→ハズレからBIG。そこからお祭りタイムを引きますが不発。持ちコイン内でREGを引きそこのお祭りタイムからBIGと調子よく引いてきますが如何せん、ボーナス間が空くのとREGに偏ってるためコインは増えず。
しかしよくできています。派手な連続演出から来る事もあれば最初に引いたボーナスのように地味な子役ハズレ。いきなりリーチ目降臨と退屈しません。REG中のゲームもなかなか楽しく、気がつくと夢中に。ただ残念なのは山佐の珠玉のサウンドやウィンちゃん音頭(歌付き)が店のBGMで聞こえなかった事(怒り。そんなに大きな店じゃないのだから、もっと小さくて十分だって。
その後、リオデカーニバルの移動。…祭りの達人の作りこみ具合と比べるとかなり微妙、通常時が退屈でメリハリがない。
一度打っただけで判断するのもなんですが、やはりキャラクターだけかなぁ、などと思ってしまうしだい。願わくはほかのお店もはやく導入してくれる事を。
[ライトノベル][感想]
トリックスターズ 久住四季
魔法の存在が学問として認められている世界を舞台にしたミステリー(風味)。
主人公と探偵役の魔法使いのキャラが魅力的でサクサク読めます。ただ全体に話を詰め込みすぎな感ありまして設定や複線が消化不良起こしてる気も。個人的には最後のあたりの二人が会話してるシーンとそれに伴う「謎」はいらないかなぁなどと思いました。
- 作者: 久住四季,甘塩コメコ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 63回
- この商品を含むブログ (114件) を見る